ShiNGo’s diary

適応障害の私が今まさに感じていることを書き連ね、変化が起こる事を期待しているブログです。

【上司に病気の事を伝えた】翌朝、出勤時の状態記録190510

妻がが「小さくてふわふわ揺れてて、あたしみたい。名前なんだろうね?」と言っていたナガミヒナゲシ
花言葉は「心の平静」「なぐさめ」「癒し」。
微笑みながら話した君の何気ない一言で私の世界が一変する。
途端にナガミヒナゲシが愛おしく見える様になった。
普段何気なく見て通り過ぎていた花が、愛おしく見える様になった。

朝の通勤電車に乗り、立ち寝をするふりをするようにゆっくり目を閉じて、心の場所を安定させる。
朝起きたばかりの時は、「昨日の晩飲みの席で遂に首を覚悟で病気の事を話した。話してしまった。『面接の時に話してくれなかったのはまずかったけど、だからといって今どうこうすることはないよ』と言ってはくれたものの、話してスッキリすると思ったのにこの後悔・心が不安定なのはなんだろう。本当はどう感じたんだろう。厄介なのを入社させてしまったと思われただろうか」とまずい状態になっていた。

ナガミヒナゲシを見て、少し落ち着いた。
ほんの少しだけど、それでも心を安定させるきっかけには十分だった。

週末前の気分の低下のあれと同じだよ。
他の人と変わらない。
なんて変な予想を自分に言い聞かせるくらいの余裕が生まれた。

 

今週ラスト、程々に頑張ろう。